不動産登記について
-
固定資産税評価額はどのように調べるのですか?
- 固定資産税の納税通知書に記載されています。評価額の欄をご確認ください。
不明な場合は、市役所の固定資産税課で証明書を取得することができます。
-
権利証などの書類が一切ないけど大丈夫?
- 相続登記の場合には権利証は不要です。もし何も書類がないのであれば、当事務所で全て調査いたします。
-
上申書って何?
- 戸籍の附票や除票が古すぎて市役所で取得できない場合に、法務局に取得できない経緯を説明するためのものです。(除票や戸籍の附票は保管期間が原則5年です)
-
抵当権抹消の登記では不動産の権利証や実印が必要?
- 抵当権の抹消登記では不動産の権利書や実印、印鑑証明書などは一切不要です。金融機関の書類一式、認印、身分証明書だけご用意下さい。
-
不動産贈与以外ではどんな方法があるの?
- 贈与以外でも、売買・分割・信託・登記のやり直し・遺言書での対策などその他にも方法がございます。詳しくはご相談下さい。
-
住宅用家屋証明って何?
- 居住用の(自ら住む)不動産を購入した場合には、税金が安くなるのですが、その適用を受けるための証明書です。詳しくはこちらのホームページをご覧ください。
-
登記のやり直し修正を行うにあたって、住宅ローンが残っている場合はどうなるの?
- 住宅ローンが残っている場合には、金融機関の承諾が必要となります。